葬儀業界も激変 葬儀会社のM&A・買収について
知り合いの葬儀社の方より「○○葬儀の紹介セタンターが○○○葬儀社」を買収したの知ってる?とお話を聞きました。
お葬式を仲介する紹介業者は私がこの業界に入った20年位前からすでに存在はしていました。紹介センターはここ10年位でものすごい勢いで増えています。
今回の話でもそうですが、既存の葬儀会社を仲介業者である葬儀の紹介センターが買収する時代なのだと強く感じました。
紹介センターが急激に勢いをました理由としては家族葬が増えたことと、お葬式を葬儀会館などの専用ホールで行なう方が増えたことで拍車がかかったのだと思われます。
昔は「この地域はこの葬儀屋さん」みたいな感じで、地域の集会所・自治会館やお寺、自宅などで葬儀をおこない、ご近所や町内会の方に参列してもらうのが一般的な葬儀となっていました。それが家族葬になりご近所や町内会には知らせず、地域の集会所などで葬儀を行わずに、葬儀ホールや葬儀会館でお葬式を執り行うように変化しました。
これにより葬儀業界に他業種の参入が一気に加速しました。
家族葬・他業種からの新規参入により「葬儀費用が低価格」し、また消費者が自由に葬儀会社を選べる時代になったのです。
上記のような方が葬儀申請者になり「身寄りのない方のお葬式」をおこなうことになります。
全国規模のお葬式を展開
将棋紹介センターの特徴として「全国規模の葬儀展開」が一般的です。普通の葬儀社ではあり得ないことです。何故かと言うとお葬式は地域によって「風習・やり方」が異なるからです。
私自身もそうですが、大阪でお葬式の仕事を20年以上しておりますが、京都や奈良のお葬式の風習・やり方に関しては無知に等しいからです。お葬式は地域が変われば葬儀のやり方が変わるのが当たり前な業界だからです。
全国に店舗があるわけではなく、結局は地域の葬儀社に施行を委託しているのです。葬儀社は紹介センターに登録をし葬儀の依頼を受け施行、その対価として紹介料を支払うシステムになっているのが現実です。
どこの葬儀社を紹介されるかもわかれないのも事実です。これが全国規模のお葬式を展開している紹介センターの本来の姿です。
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葬優社では自社受注・自社施行でお葬式のお手伝いをおこなっている葬儀社です。
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