親が生活保護受給者の場合、葬儀費用はどうなるの?
お電話でよく「親が生活保護を受けているのですが?」とお電話をいただきます。それでは親が生活保護受給者の場合、葬儀費用の負担はどうなるのかを詳しくご説明致します。
- 父親が大阪市で生活保護を受けている
- お葬式は息子様が執り行う
- 二人とも大阪市に在住
サンプル例は上記のように、父親だけが大阪市で生活保護を受けていて、万が一のときには大阪市にお住まいの息子様がお葬式を執り行うことを前提にご説明致します。
葬祭扶助の判断ポイントは「お葬式をおこなう方」
お葬式をおこなうご家族がいる場合、今回での例であれば「息子」様がお父様の葬儀をおこないます。葬祭扶助が認められるかの判断ポイントは「お葬式をおこなう方」の収入・資産状況で判断されます。
- 仕事をしていて所得がある
- 持ち家などの資産がある
息子様はお仕事をされており収入・所得があると判断され、葬祭扶助を認めていただくのは困難となります。役所へ葬祭扶助申請をしても認められないケースがほとんどとなります。
自己負担で費用を抑えて火葬だけする
自己負担でお葬式をおこなう場合、費用を抑えて火葬のみで葬儀を済ませる方も少なくありません。小人数でシンプルに火葬のみ行う葬儀をご希望の方におすすめ致します。
万が一の時、病院へのお迎えや故人様のお預かり安置(48時間まで無料)、役所への手続きも弊社にてすべて対応致しますのでご安心下さい。
- 低料金で火葬ができるプラン
- 火葬前のひと目、お別れ
- 直葬プラン 総額9.9万円(税込)
- 別途費用として火葬料1万円
迅速に対応する 地域密着の葬儀屋さん
大阪市内を中心に生活保護の方のお葬式をはじめ、低料金での火葬のお手伝い、家族葬をお手伝いする地域密着の葬儀屋さんです。
専任担当者が丁寧に対応しますので、安心してご相談下さい。【24時間対応】
大阪市生活保護の福祉葬儀は西成区の葬儀社「大阪福祉葬祭」はこちら